誰にもわかってもらえず苦しんでいるあなたへ ブッダの処方箋

誰にもわかってもらえない心を抱えて苦しんでいませんか。
私達の人生は、独りぼっちの旅をしているようなものだとお釈迦さまは教えられました。
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秋の夕暮れ = 人生の淋しさ
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四季の中でも特に淋しい季節が、秋です。
何か悲しい気持ちになります。
暑い夏が終わり、これから寒い冬に向かう。
何となく、心にぽっかり穴があく。
言い知れぬ不安な心が出てきます。
やるせない気持ちで一杯になります。
こんな心を抱えているのは、私だけなんだろうか・・
みんな楽しそうにはしゃいでいるけれど、心から楽しめない・
大勢の中にいればいるほど
「自分は、人とは違う」
と思ってしまいます。
沢山の人に囲まれていればいるほど
「独りぼっちだなぁ、さみしいなぁ」
と感じます。
それは、私の心を分かってくれる人が誰もいない、からです。
お釈迦さまは
独生独死 独去独来
(独り生まれ 独り死に 独り去り 独り来る)
と大無量寿経に教えられています。
生まれてきたときも独り、
双子といっても心は別々です。独りぼっちです。
生きていくのも、また独り。
心の連れがいないのです。
親子、兄弟姉妹、夫婦、みんな分かり合えないのです。
わかってもらいたいと思って相談しても、全く違う答えが返ってきます。
みんな、分かり合えない、孤独な心を抱えて生きています。
独りぼっちだなあと思います。
特に、女性の皆さん。
ご主人や恋人に、悩み相談をしたら、最後に
「ふーん。だったらこうしたらいいんじゃない?」
って言われて、
「全然、わかってくれない。相談した時間がムダだった・・」
と思ったことありませんか。
私が、尋ねた女性のほとんどが
「そうそう。本当に、話を聞いてくれるだけでいいのに
最後に、何か答えを出そうとする。そんなの求めていない。」
と言われます。
分かり合えないと、強く思います。
男性と、女性は考え方は、全く違うと言われます。
男性は、「理屈」で物事を考える。
女性は、「感情」で物事を考える。
もちろん、個人差はありますが、大多数の女性が
「そうそう。その通り。」
と言われます。
男性同士でも、女性同士でも分かり合えないと言われます。
みんな独りぼっちの心を抱えて苦しんでいるのです。
そして、死んでいくときも独りです。
生涯かけて手に入れたものと、すべてと別れて、
たった一人で死んでいくのです。
お釈迦さまのお言葉は、
いつでもどこでも変わらない真実です。
その誰にもわかってもらえない淋しい心を抱えている私達に、
本当にわかって下される方がおられるのだと、お釈迦さまは教えて下さいました。
私の心をわかって下される方がおられたら幸せになれます。
わかってもらえないから、苦しいのです。
ブッダの教えを聞けば
あなたも必ず 「本当の幸せ」になれます。

中学時代、友達も沢山出来て、毎日とても楽しい日々でした。
吉本のようなお笑いが大好きで、人を喜ばせる仕事に就きたいと思うようになりました。
高校でも、バスケを続けましたが途中身体を壊し、断念。
その後は、動物が大好きだったので獣医や動物王国にも行こうと思って考えていたところ周りからの勧めもあり、医療の道に進みました。
臨床検査技師という血液検査などをする職業です。
病院に勤務していると、毎日、老いと病と死を目の当たりにします。生きるとは何なのか。
老いや死は人間誰にでもやってくる未来だけど何をすれば後悔のない人生になるのかと、仏教を本格的に学ぼうと決意しました。
そして一人でも多くの人にも知ってもらいたいと講師として今は、仏教の講座などを開いています。






